先日の休みに、非常に嬉しい事がありました！

なんと！　幼稚園児の息子が　「パパ、一緒に野球しよ」　と言ったのです。

嗚呼！僕は今まで、どれほど、この言葉を待ち侘びていただろう。

今、やっと息子の野球人生が始まり、後世に語り継がれるであろう伝説が幕を開けたのです！

今までは、息子に　「キャッチボールしよ！野球しよ！」　と言う言葉をかけても、
「いやや、野球嫌いや！」　　

「将来は野球選手になってやー」、　「いやや、サッカー選手になる！」　「そんなに野球選手になりたかったら、パパがなりー」　とマッタク野球に興味を示さなかった息子が野球をしようなんて....... 

僕らの小さい頃は、いたるところに空き地があり、物心がついた頃から、毎日のように日が暮れるまで
野球をしたものです。

たぶん、あの頃の子供のほとんどが、野球選手になる事を夢みていたでしょう。
僕もあの頃は、動物園の飼育係になりたかったです。　（今は無き、甲子園阪神パークで）

これも先日の日本シリーズのおかげか？
（僕は普段あまりTVを観ないが、これだけは息子にチャンネル権を譲らずに一緒に観ていた）

ということで、 近くのグランドにてすることになりました。

まず、その前に腹ごしらえ！
大奥が、いつもの如く　「パスタが食べたい、ナポリタンが食べたい！」　と仰ったので、
早速作りました、喫茶店風ナポリタン　（メチャうま！）


　
食事も済ませ、息子と２人でグランドへ........

僕がボールを投げ、息子が打つ！
スバラシイ！なんと、スバラシイ！センス抜群！

しかし３０分もしていると、僕の体力が.....
「くっそー、持久力が......情けない、こんなんでは野球選手になられへん.....」 (誰が？）

「帰ったらレッグマジックするでー....」　

と、自分の体力の無さにマタマタ気づかされた一日でした。

 

今日の鼻歌

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